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Photo私は無実だ。私はやっていない。
 中村巡査への殴打をしていない。
 火炎びん投てき命令をしていない。
 これは一点の曇りのない真実だ。
 にもかかわらず、35年の投獄と、23年の無期刑を強いている。
 一体、こんな理不尽なことが許されるのか。心の底からの怒りで一杯だ。
 無実なのに、無期を強いられる、それがどれほど理不尽なことなのか。
 無実なのに、半永久的に監獄に閉じ込め、妻、家族、友人、全ての人々との直接のまじわりを奪い、自由な人間的生活を奪う。徹底的な服従の下で人間的尊厳が侵される、人生そのものが奪われる、これほど理不尽なことがあるだろうか。」

 11月27日、第2次再審請求書と一緒に提出された星野文昭さんの獄中からの陳述書の冒頭の部分です。

 私たちは、この星野さんの陳述書に込められた火のような想いを自らのうちに取り込まなければならないと思います。本当に多くの人々にこの冤罪を伝え、救援運動として、本当に幅広いものを作っていかなければなりません。

 それだけに12月21日の「星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議」運営委員会において、私たちについて以下のように確認されたことを非常に残念に思います。

 「『兵庫・救う会』が独自のニュースを発行し、1月から会員の『再登録』を行うと表明している件について検討しました。『ニュース』12月1日号は、事務局が送った質問に答えないと明記しています。そして、再審請求書提出も全国集会も一言も書いてありません。結論として、対外的に文書等で公表はしませんが、『星野全国再審連絡会議とは無縁である』と確認しました」と。

 ニュースはこれまでも、「再審ニュース」と一緒に送り続けておりました。また、「事務局が送った質問に答えない」理由も明らかにしてきました。また、このブログにも問題とされる「ニュース12月1日号」を掲載しております(http://hyogo-hoshiokyuuen.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-b1a7.htmlをクリックしてご覧ください)。それがなぜ「無縁」となるのか理解できません。

 私たちは、星野文昭さんを取り戻すためにこそ、こうした「排除の論理」を捨てるべきであることを今一度訴えます。全国の星野文昭さんに心を寄せておられる皆さんとともに、私たち「兵庫・星野文昭さんを救う会」は、このような困難にくじけて星野文昭さんの厳しい現実をともに乗り越え、獄外へ、家族や私たちの下に奪い返すことはできないということを確信し、新しい年、皆さんとともに進んでいくことを望んでおります。ともに頑張りましょう。

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