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Jpg  絵は、「クリスマスを暁子と一緒に過ごす日」(07.12-08.2)です。

 この間、沖縄の普天間基地(右写真)の移設問題、辺野古の新基地建設問題、そして日米両政府の密約問題と沖縄をめぐってマスコミがにぎにぎしく報じています。09524

 しかし、沖縄のみなさんの圧倒的な意志は、8月30日の総選挙において自民党議員が一人も通らなかったことが示すように、そして何よりも11月8日の県民集会が、超党派で2万1千人もの規模で、普天間基地の県外・国外移設、そして辺野古新基地建設反対を訴えたように、基地撤去を基調としたものであることは明らかです。

 沖縄の現実は、依然として戦後60年を経た今も、第2の琉球処分と言われた1947年の昭和天皇自身によるアメリカへの「天皇書簡」による沖縄の売り渡しと、そのことによる「国体維持」の上での戦後体制の構築の結果です。何よりも日本の国土の0.6%しかないところに75%もの米軍基地が存在し、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク、アフガニスタン侵略の出撃拠点となっていることです。女子高生への暴行、あるいは殺人など米兵とその家族による犯罪が繰り返し引き起こされているのは、まさに戦時下の軍隊による占領下にあるからにほかなりません。そして、この現実を日本(ヤマト)が、日米安保体制として強制し続けているからにほかなりません。星野文昭さんが、多くの労働者民衆とともに1971年11月14日決起したことは、まさにこうしたことへの沖縄の皆さんの怒りを体現したがゆえであり、それゆえに今も「安保粉砕」「沖縄奪還、日帝打倒」を獄中から叫び続けておられるのです。09415

 来年50年を迎える日米安保体制に対して、日米安保廃棄、安保粉砕を実現することにおいて、この普天間基地問題、辺野古新基地問題を、基地撤去として解決していく、これ以外に道はありえません。「日米同盟強化」を叫ぶ鳩山政権に対し、これを鋭く突きつけていく闘いが求められているのです。そうしたうねりと声の高まりこそ、星野文昭さんの「冤罪」を晴らし、1日も早い釈放と、再審無罪をかちとる大きな基礎となるのではないでしょうか。

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