JR元町駅前で街頭宣伝と署名活動
真夏の陽が降り注ぐ中、JR元町駅前での星野文昭さんの第二次再審と釈放を求める署名活動を行いました。7人の参加で、署名は31筆でした。
自公政権が崩壊寸前、政権が民主党に変わろうが、辺野古新基地建設に象徴される米軍再編を基軸とした日本総体の戦争国家への流れは変わるものではありません。
その意味で、星野文昭さんは、34年間もの間、獄に囚われながら、自らの無実とともに、沖縄の現実、米軍による基地支配、1971年の「返還協定粉砕」の闘いが正義であったことを訴え続けておられます。そして、憲法9条のもとへではなく日米安保体制の下に復帰しただけだという沖縄の皆さんの怒りと闘いを全面的に支持し、獄中から、変わることなく沖縄からの基地撤去、そして革命を叫び続けておられることを道行く人々に訴えました。
足利「冤罪」事件の直後でもあり、多くの人が耳を傾けてくれているのがよくわかりました。署名をしてくれた方との会話がいつもより熱が入っている様子も。
兵庫の救う会としては10月23日~25日、加古川で絵画展を開くことを最終確認し、それに先立って、8月19日(水)午後3時から姫路駅山陽百貨店前での街頭署名、9月12日(土)午後2時からJR加古川駅前での街頭署名、9月19日(土)午後2時からJR元町駅前での街頭署名などを決め、散会しました。しかし、暑かったです。
| 固定リンク
「署名活動」カテゴリの記事
- 3月13日の街頭宣伝(2010.03.15)
- とめたいんや戦争!守るんや命! 3・7行動(2010.03.08)
- JR元町駅前での街頭宣伝(2010.02.21)
- 1月23日 街頭宣伝(2010.01.25)
- 第二次再審を求める署名活動 12月19日(2009.12.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント