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星野文昭絵画展(姫路)への感想

Photo  絵は「クリスマスが近づく季節(2002年)」です。

 星野文昭絵画展(姫路 11月11日~17日)のアンケートに答えていただいた方々の感想をご紹介します。

○ とっても心がほのぼのと致します。米沢の風景はいいですね。

○ とても美しい絵です。

○ 明るくやさしい絵で、色使いも柔らかく、見た者の心がほのぼの暖まる思いがします。

○ 獄中という制限された中でありながら、すばらしい作品に仕上がっていると思いました。特に、色彩がすてきでした。星野さんがどんな思いで描かれたのか、心中(しんちゅう)を思うとき、一日も早く自由をと願わずにはおれません。

○ 「南イタリア~」と静物画と「大雪山」が良いと思いました。淡い日本人好みの絵で、喫茶店とか店舗向けに、受けがよさそうと思います。

○ やさしい色使いの静かな心情の出た作品。

○ 同じ筆を触るものとして、悟りにも似た力みのない彼の息使いが感じ取られたように思います。それがやさしい雰囲気を作っているのでしょう。おそらく、長い永い時間、彼は自問自答を繰り返されたことでしょう。はるかに永い時間の中で、彼のもつ線が出来たのだと思います。暁子さんへのやさしい想いが、きっとあの色使いとやさしい筆のタッチを彼にさせるのでしょうね。

○ 優しい印象を受けるが、強い意志も感じられるようで・・・。081115

○ おだやかで 素晴らしい。

○ やさしさ、明るい透明な感じがします。このようなくもりのない絵を描く人が、犯罪をおかされるとは思いません。

○ 星野さんが「色」によって、自らの命を守っている、「色」によって星野さんは守られているという感じがした。とても苦しい弾圧の中、いのちの感覚を持ち続けられることで、闘い続けられているのか・・・。 FumiAKIKOというサインが かわいい! せつないです。

○ 「自由」という事のすばらしさを再認識すると共に、何か自分にもできるのではというあせりが出ます。 やさしい絵に感動しました。ありがとうございました。

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