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星野文昭絵画展六日目(11月16日)

081116  昨日6日目、11月16日は、雨模様でしたがオープン前には雨も上がり、待ってくださっていた方も。最大の32人がおいでいただいて、この日までのお客様は154人。詩画集もこれで10冊が売れ、カレンダーも12冊の予約。第2次再審署名もほぼ半数の方がしていただいて70筆。今日の最終日を前に目標を突破。ほっ。

 この日は、山本善偉先生が、最初から夕方近くまでお出で下さり、自ら説明役 を。スタッフは大助かり。開会して1時間余りの昼過ぎには早くも10人を超える。世話人の木下達雄大林寺住職も、遠く宝塚からお出でいただいた。また、京都の「救う会」からも、激励においで下さった。

 夕方には、知人をお二人連れて90歳の渡部冨美男さんが見えられ、88歳のP1000003 山本先生と「おたがい歳に負けず、戦争反対、人権のために頑張ろう」と意気投合(右写真の左が渡部さん)。

 「(70年、71年当時)私もベトナム反戦闘争や三里塚空港反対闘争にも参加したが、星野さんのような闘いは知らなかった」「証拠もなく有罪にするなど、政治的な裁判と言わざるを得ない」「今のような社会はおかしい」と話しておられた女性も。

 2日目に来られた「障害者」作業所「おばあちゃんの家」の60歳代の女性が、わざわざ感想の手紙をお届けくださった。1万円札のカンパやお菓子の差し入れも。本当に盛り上がった1日でした。さあ、今日は最終日。頑張りましょう。

 下の写真は、4日目の11月14日の様子です。081114

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