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元町で、署名と再審棄却に抗議

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 7月20日、35度の猛暑の中、JR元町駅前で、星野文昭さんの再審を求めた特別抗告に抗議したビラまき宣伝と署名活動を行いました。

 永井、大野両世話人(右下写真、左の二人)をはじめ、15人が参加しました、

 星野文昭さんが獄中から訴え、再審弁護団が新たに示した証拠、「キツネ色の背広上下」の男が星野さんとされてきましたが、検事調書や別の証人の陳述によって、星野文昭さんが当時デモで「薄青色の背広」を着ていたことを最高裁は認めました。この事実誤認08720_2 を認めておきながら、「全体として信用性は崩れない」と、真実を覆い隠し、再び星野さんを犯人だと決めつけたのです。

 この最高裁野棄却決定への怒りで、一人一人の署名を訴える声にも力が入ります。猛暑の中、約600枚の再審棄却に抗議するビラがまかれ、署名も62筆が寄せられました。

 今日、7月22日、姫路駅山陽百貨店前で、同じように抗議のビラまきと、署名活動を行いました。

 みなさん。7月24日、25日の「星野文昭絵画展」にごお出でください。

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