星野絵画展をやりました
昨日に続いて「星野文昭絵画展」第2日目(7月25日)が開かれました。昨日の要領がわかっていましたので、準備も順調。事前の打ち合わせで決まっていて昨日は準備を忘れた「徳島刑務所全景」の拡大写真と、「再審ニュース」にある「星野文昭さんのあゆみ」の拡大したものが新たに準備でき、昨日よりレベルアップ?
開場した午前11時前にもうお客様。終わる予定の7時を過ぎて、仕事を終えた全逓の労働者が来られ、終わったのは午後8時前。長丁場でしたが、大野世話人を先頭に、本当に大奮闘。おかげさまで、二日で来場者数は112人(確認できた数で、これ以上?)と目標にした100人を突破。「Fumi Akiko 詩画集」も7冊売れ、おまけに会場でいただいたカンパがかかった経費を上回り、何と黒字。(これで、姫路の絵画展、11月11日から17日の1週間の目途ができたと会計さんは思わずにんまり)。
今日のハイライトは、何といっても昨日、今日と連日遠くから応援に駆けつけていただいた大和高田の森本さんの三線演奏。先ず一曲、会場で演奏していただいた(右上写真)あと、猛暑の会場前で、ビラまきの横で演奏しながらの呼び込み。本当にありがとうございました。
もう一つ大成果だったのが、ビデオ「ある冤罪」の上映。昨日も、多くの方が見ておられましたが、今日は全体の時間がゆっくりとありましたので、皆さんもゆっくりと観ていただけたようです。しかも、今日の方が、まったく初めて星野さんを聞いた、観た方が多く、その効果は抜群。ご覧になられたあと、こもごもに感想を語りながら帰っていただいたのに、私たちも感激。1回の上映時間は45分。最後まで見ていただいた方が、かなりおられました。上映回数は、二日で15回。静かに絵を鑑賞していただく場所でと気にしていたのですが、 やってよかったです。おまけに耳の悪い山本善偉先生が観られているときは、目いっぱい音を大きくして。その時のみなさんにはご迷惑だったかも・・・。
本当に暑い、猛暑の中での絵画展。どうなるのやらと心配しながらの船出でしたが、いろいろな皆さんのお力添えで、思いのほかの大成功と喜んでいます。少なくとも、「またやろう」という気持ちを、世話人、事務局が感じ取っていたことが良かったです。みなさん。本当にお疲れ様でした。
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