6・15署名活動と救う会
昨日、JR元町駅前で、兵庫・星野文昭さんを救う会の街頭宣伝、 署名活動を行いました。9人が参加し、再審無実を求める66筆の署名、約400枚のビラをまきました。終始、大野世話人がマイクで、星野文昭さんの無実、冤罪事件であることを道行く人に訴えました(右写真)。
署名活動を終ってから兵庫県私学会館に移動。兵庫の会として初めての「集い」を開きました。16人の方が参加していただきました。
先ず、ビデオ「ある冤罪 沖縄闘争で無期懲役」(48分)を上映。それから、大野世話人の挨拶。永井世話人からの5月14日の、徳島刑務所での星野文昭さんとの面会報告。そのあと、みなさんからの自己紹介を兼ねた、星野救援運動へのそれぞれの想いが語られました。
新たに加瀬都貴子さん(神戸市民救援会議代表)、玉光順正さん(真宗大谷派僧侶)を世話人に加わっていただき、賛同人を増やしていくことを確認しました。
また、7月24日、25日、神戸で「無実の星野さんに自由を! 星野文昭絵画展」を開くことを決めました。【会場】神戸市勤労会館(三宮) 【時間】7月24日(木)午後1時~5時 / 7月25日(金)午前11時~午後7時
さらに、会計のことなどを打ち合わせ、集いを終えました。みなさん。ご苦労さまでした。
| 固定リンク
「活動報告」カテゴリの記事
- 星野文昭・西宮絵画展を開きました(2009.05.27)
- 死刑制度から司法のあり方を考える(2009.03.03)
- 12・7甲山事件学習会(2008.12.11)
- 星野文昭絵画展七日目(11月17日)(2008.11.18)
- 星野文昭絵画展 五日目(11月15日)(2008.11.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント